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知っているようで知らないパッカー車の話

 パッカー車というのは、ゴミを集めに来てくれる収集車のこと。もちろん特殊車両で、ネーミングからして海外から入って来ただろうと予想されるものですが、実はアメリカではそんな名前はありません。いわゆる英語のパック(pack)なのだろうとは予測されますが、これも不明。ただし、昭和26年にロードパッカーという収集車が登場し、昭和30年に入ってからパックオールと呼ばれる収集車が導入された歴史がある模様です。パッケージのパックではなく、進駐軍のパッカーというトラックメーカーのブランドだろうという説もあります。確かにそのほうが理に適っているようにも感じますね。2トンと4トンのタイプがあり、ゴミを潰しては効率的に運んでくれる頼れる特殊車両です。ちなみに正式名称は塵芥収集車(じんかいしゅうしゅうしゃ)と言います。

 このパッカー車、実はレンタルすることも可能なことをご存知でしょうか。特殊車両のレンタル業者でなければ取り扱いはありませんが、業務で必要となった場合、借りることも出来るのです。種類としてはプレス式のものもあればロータリー式のものもありますが、2トンでだいたい1日16000円くらい、4トンで21000円くらいです。想像より安いような感じもしますが、トラックを1日借りると考えれば妥当でしょうか。ただし、用途で構造を使い分けなければいけませんし、保険料も必要です。どちらかと言うと意外に感じるのが、パッカー車は普通免許で運転出来るということかもしれませんね。一般的にミッションなのでAT専用では困りますが、主に普通免許や中型免許が必要となります。特殊車両としてはちょっと意外な気もしますが、トラックと考えればこれも妥当でしょう。

 パッカー車が作業しているところを覗いたことのある人は多いでしょう。特に回転式とプレス式は良く見かけますが、回転式は底部に回転板があり、ゴミを書き上げて持ち上げることが出来ます。プレス式は圧縮板があり、ゴミを押しつぶして荷台の奥へ運びます。これがゴミを詰め込むところ。排出するところを見たことのある人はなかなかいないでしょうが、荷台を持ち上げて中味を落とすのではなく、そのまま押し出すことが出来ます。なかなか機能満載の特殊車両ですが、2トン車の新車で500万円から600万円はするようですから、やはり高級車ですよね。民間のゴミ収集会社を立ち上げようと考えている人は、こうした特殊車両にどれくらい投資が必要かも考えなければいけませんね。中古車のプレス式でも250万円から400万円はするようです。

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